143992 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

つぶやき556

つぶやき556

食事の後は風呂三昧。。。

旅行のいいところは、主婦が楽できるところだよね!(普段から楽してるヤツがナニを言う!!)
上げ膳据え膳は、やはり最高ですな(>▽<)

夕食は和食でした。
宴会場を小さく仕切った和室で、身内だけで食事が出来たので、ノンビリできましたよ。。。これで他にも人がいたら、さぞ迷惑だったことでしょう。
ナゼって、息子が興奮して走り回っていたから。。。



しかし、まぁ。。。食事はまぁまぁおいしかったけど、量が半端じゃなく多かった。。。さすがの旦那の「もう食えん」って呟いたくらいだから、ホンとに、苦しい。後から後から、食事が出てきて・・・・そういえば『あたしンち』って漫画の中の一場面に、こんな風景あったなぁ~

「今私たち何合目?」ってさ(笑)

私は七合目ぐらいでギブアップしました。
今思えば勿体無かったなぁ~(^^;

--------------------------------


さて。
食事が終わってしまうと、今度は本当にやることがない。
旅館の中には、娯楽施設というものがほとんどないのだ。
外は嵐だし。。。
ま、ひとまず部屋に戻り、テレビでも見ながらノンビリくつろいでいよう・・・・・・・という、大人の儚い期待とは裏腹に、初めての温泉旅行に最早興奮状態の息子は、隣の母たちの部屋と私たちの部屋を行ったり来たり。
食後に再び風呂に入ると言う母たちについて行こうとする息子。
心配なので、本当はゴロゴロしてたかったけど、仕方なく息子を連れて二度目の入浴。

すでに一度入浴し、恐怖心がなくなっている息子は、サッサと浴衣を脱ぎ捨て、脱衣所から浴場へ。
「ちょっと待てい!」と慌ててついて行くにはわけがあって。。。浴場のタイルが滑りやすいので、走って転んで頭でも打ったら大変!!私も慌てて服を脱ぎ捨て息子の後を追う。最早、タオルで体を隠す。。。なんて悠長なことをしてる暇はない。あられもない姿で息子の手を引き、とりあえずかけ湯をして、中に。。。どうも、男性用の風呂とは違っていて、滝のように湯が流れえてくるのが気に入ったようで、もう顔を真っ赤にして大喜び。
お湯をかき分け、あっちへザバザバ、こっちへザバザバ・・・追いかける私はヘロヘロ(@@)
息子も興奮状態で、これ以上長くいたら湯当たりしそうだったので、強制的に退去。
これじゃ、旦那も大変だったはずだ(TーT)
風呂から帰り、部屋に戻っても息子の興奮は冷めることを知らず。。。

嫌な予感がする。。。













案の定、12時過ぎても息子は一人興奮状態。
今まで一度も寝たことがないベッドでの就寝も興奮に拍車をかけ、両サイドで寝てた我々夫婦もまた、眠れぬ夜を過ごしました。。。

しかし、悲劇はまだこの先に待っていた。




息子、六時前に起床、風呂に入ろうとせがみ、我等をたたき起こす




・・・・・・ここは旦那に犠牲になってもらいました(T▽T)
旦那は眠い目をこすりながら、息子を連れて超朝風呂へ言ってきたようです。
ご愁傷・・・・・いや、ご苦労様でした(^^;


© Rakuten Group, Inc.